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日記-15-惜別
このブログや、ロヲ=タァル=ヴォガ非公式ページの管理・製作をしている柴田女史の弟、渉くんが、不慮の事態で他界した。スキー場でのクモ膜下出血だったそうだ。享年29歳、くしくもアタシと同年での死去であった。

通夜に赴き、手を合わせてきた。柴田女史、そしてご遺族の気持ちを考えると、言葉がなかった。
渉くんとは数年前にいちど会ったきりで面識はないが、同年というには幼い中学生のような雰囲気を憶えていた。しかし「死に顔を看てやってください」と柴田女史にうながされて拝んだその顔は、もう成年のそれであった。「渉くん、ずいぶん会っていないうちに顔付き、大人になったね」というと彼女はなにも語らず頬笑んだ。

失った命は還らない。だからひとはそれを尊び、惜しむ。
はじめは、活動を終えた身体を惜しむ。
やがて、ともに過ごした時間を惜しみ、あるはずだった故人の未来を惜しむのだろう。

惜別の季節を踏みしめ踏みしめて。
しっかり見送ったら、元気を出してくださいな。
あなたに元気がなかったら、怒れないじゃないか。
「それあかんやろっ!」とかね。

それでは、また。
| 日記 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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