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誰かのための日記-017-革命前夜
◆お久し振りでござい。近藤和見です。まずは超重要な宣伝をします。

近藤和見のWave factory
  『最終回記念!大公開録音!』
日時:12月9日20時から2時間予定
おところ:京都三条御幸町1928ビルB1カフェアンデパンダンにて
出演者:近藤和見/ハ・スジョン/他未定
参加無料(なおカフェですのでなにか注文しないと気まずいとは思います♪)

※面白ゲストも呼ぼうと思っています。なお、それ以前にフライヤー・口頭等で日時をご存知だった方々おかれましては、12月4日から9日に変更になったことをご了承くださいませ。

◆11月は粛々とお仕事に勤しむ。宝塚とOSKのOGさんたちが出演するミュージカルプレイ『情熱のパソドブレ』の助手。先日のロヲ=タァル=ヴォガ『かむあがり』を観にこられた宝塚関係の知人がそちらのプロデューサーに推薦してくださったのが縁。ダンスシーンの照明の作り様、役者の立ち振舞い、演技法、はとても参考になった。東京公演ということで、あまり宣伝はしなかったが、また次回の公演もお誘いいただけるかもしれないので、そのときは宣伝いたしまする。もちろん自分たちの公演の準備も進めながら。にん♪

◆で、数年振りの東京は4日間滞在。ほとんど毎日、ホテル(三軒茶屋)→乗り合いタクシー→劇場(下北沢)→乗り合いタクシー→ホテル(三軒茶屋)の繰り返しで終わりそうだったので、3日目から電車に乗っていくことにした。午前8時というラッシュタイムど真ん中で、ギュウギュウにされた。ここまでの混雑は東京しかないだろうな。エレベータみたいに「ブ〜!(重量オーバーでーす)」とかあったら突然ドアが開いて大惨事だなあ、と独り告ち。電車はすごい馬力。あの人数が運べるなら普段は軽々進んでいるのだね。ふむふむ。

◆公演中はずっと雑用三昧。基本的に舞台本番の雑用って25歳くらいから全然してないから新鮮ではある。けれど精神的に疲れた。それぞれの立場もわかるから、結局忍耐が必要なんだよね。どやされてなんぼの修行ですな。助手の修行はもういらないから、しないけど。

◆最近大活躍の作家KMさんに電話したら「うっそー!東京きてるん?あたし名古屋やわあ」と予想通り忙しい様子。ちょっと話したいことがあるので良かったら関西きたときに連絡してね。待ってまする。

◆商業演劇というカテゴリーで仕事して、ちょっとこれからの自分の進めなければいけない方向が見えてきた気がする。逆説的な意味で。単純なおかねの問題ではなく、ちょっと見えてなかったところがあった。組織が小さいから自分で発見していかないと惰性から逃れることができないよね。うん。なぜ我々はアンダーグランドを愛するのか、という本質。裏か表か、はこの際、重要な問題ではない。

◆昨夜はうちの役者SMの在籍する大学の先生と面談。「そのひとに会いたい」とおっしゃってるらしい。漠然とした面談に初めは戸惑いはあったのだけれど、僕なりに忌憚なくお話したところ、喜んでくださった様子。話しながら第三者的アドバイスを必要とされているのに気付く。で、食事とお酒をごちそうになり、ほくほくと帰った。ただ夕方に飲んだパブロンとアルコールが化学反応を起こして強烈な眠気、睡魔。電車で熟睡し乗り過ごしそうになったがSMにギリギリ起こしてもらった。でもオールおっけ。

◆で、なにが革命前夜なのかというと…。

◎ブログ革命前夜:写真を多用したブログになります!少しでも毎日アップできます!
◎メール革命前夜:3日に一度しか見なかったメールの閲覧を「そのつど」にいたします!返信も即!

つまり、なにが変わるのかというと、僕は、携帯電話を持つのです!本格的な携帯電話!それはソフトバンク!あたまに「i」がつく携帯電話!来年2009年の抱負「スケジュール真っ黒」に基づき、考えた結果、どうしても必要だと思ったので持つことにしたっ!当初、親父の恥じらいとでもいおうか携帯電話を持つことを隠そうかと思ったが、こんなもの隠しきれないことに気付いた。あと、おそらく、多分だけど、携帯電話って、か、隠しても仕方ない!仕方ない!スパイじゃないんだよ!着信したら番号入る!ばれる!メール送ったらアドレス入る!ばれる!そもそも、か、隠すなら、は、ハナから携帯、持たなきゃいいじゃん!…いいじゃーんじゃーん。

◆来週より携帯電話をポケットに忍ばせるあたくしですが、これからも変わらず応援のほど、よろしくお願いしたしまするぅ。
| 誰かのための日記 | 19:01 | comments(12) | trackbacks(0) |
Comments
あたしもっ。
スケジュール真っ黒計画、賛同!!!
お互いがんばろまい!!
| みちよ | 2008/11/28 12:59 AM |
>みちよさま

そだそだ。
わたしは2009年よりオイソガ氏(もしや死語?)になる。
そういうめぐり合わせなのではないかと確信しておる次第であります。

お互いがんばりましょう。
| 近藤和見 | 2008/11/28 1:52 AM |
softbank なのね

連絡し易くなったわ・・(笑)
| ryotaro | 2008/11/28 4:41 AM |
>ryotaroさま

番号かわるのでまたー☆ミ
にひひ♪
| 近藤和見 | 2008/11/28 7:29 AM |
ぼくも去年、10月頃に知り合いのプロデューサーに呼ばれて宝塚とOSKのOGさんたちの舞台でお手伝いさせて頂いた事があります。シアターBRAVAででしたが、とりあえず行ってポジションがはっきりしないまま製作まわりから大道具転換、袖での介錯などなど人手が足りない所をなんでもやっててそんなに観る事が出来ませんでしたけど・・
いっぺん宝塚の男役の人の演技を近くでじっくり観てみたいもんですね。

ソフトバンクは11月末までに紹介キャンペーンとかやってたと思うんで、早めに買いに行くほうがいいかもですよ。実質0円の携帯とかの場合は在庫なしになっている事が多いんで、安いのを買いたい場合積極的に言って取り寄せるとかしないと今在庫がある中で安いのを選ばされたりしますんで注意しましょう(ヨドバシとかだと特に・・)
| 赤井 | 2008/11/28 11:17 PM |
湯をさすようですが、iPhoneのメールは携帯メールではなくPCメール。。ハンドリングもまだよくないので、即!返信は難しいみたいすよ〜ん。
| 湯水差 | 2008/11/28 11:39 PM |
ハ スジョンさんと近藤さんが別の人物ということが分かって安心しました。
東京の電車すごい込みます。真ん中の方の人がもうちょっと詰めてくれればいいのに。
| クッキー | 2008/11/30 9:45 PM |
>赤井さま
あら、そんな活動されてたんですねー。なかなか大変だったでしょう?小劇場だと役者もいろいろ作ったり手伝ったりしないとまわらないけど、『完全なる役者』という存在に初めは「ほー」っと感心してしまいました。
宝塚では「男役10年」というらしいです。10年キャリアつまないとちゃんとした男役にならない、ということらしいです。なるほどねぇ。

>湯水差さま
大丈夫ですよー。だってね、それまで使いやすい携帯を使ってるひとなら操作性レベルが下がることに愕然とするかもしれませんが、僕の場合、ある意味、現代の携帯操作性に対してゼロからの出発。楽しみばかりです。にひひ♪

>クッキーさま
スジョンくんと別人。なるほどー。事情はともあれ、安心召されてよかったです。
東京の電車はほんとにすごいですね。紅葉(高揚?)シーズンの夕方、阪急京都線特急梅田行きの混雑も意外にすごいです。関西の電車で久々に「押しますよー」というポッポヤの声を聞きました。
| 近藤和見 | 2008/12/01 1:29 AM |
そろそろ「革命」のiがつく子は到着されましたかー?
しっかり言うこと聞いてくれる半導体の子だといいですねぃっ☆
わんこたんズ写真のブログに期待。
お犬様は癒し。です(゜∀゜)
| SM嬢 | 2008/12/01 4:14 PM |
>SM嬢さま

それがまだ…。
関が原あたりで停滞しているんじゃないでしょうか?
しっかし、SM嬢の友達がいるみたいやなあ(笑)

例の件、報告待ってますね。落ち着いて〜!
| 近藤和見 | 2008/12/02 5:07 AM |
もう最終回とは、1年早いですね。
このブログをまめに見ている人なら覚えておられるかも知れませんが、例の工事現場、見てきました!
R120+51は桂川の本流の東側、と思っていたので、かねてから気になっていた蔵王堂光福寺の人面木を見て、本流まで歩き、土手に上がって対岸を見たけど、それらしいところはなく、とりあえずSI街道まで出るとすぐわかりました!
天神川ではなく、桂高校の前を流れる新川ですね。

工事は想像していた以上に酷いものでした。
あの掘り下げの深さは尋常ではなく、子供が落ちたら、ほぼ死ぬでしょう。べったりと張られた化粧ブロックの醜さは目を覆わんばかりです。
全く、従来型の、川の下水道化ですね。
工事をまだしていない部分を見ると、3面張りながらもコンクリートがそこそこ古びて、川の中に桜の紅葉が舞い散り、段差になっている護岸には、色とりどりの花や野菜が植えられ(違法らしいが)、ささやかながらもそれなりに川の風情を醸しています。
スジョン氏は幼少の頃、ここでザリガニ捕りなどしたんではないでしょうか?
これが例えば高瀬川だったら、必ず、反対運動が巻き起こっているでしょう。数十年前の怒りが再燃してしまいます。
桂に風情はいらんのか、と叫びたい。またひとつ、子供たちの川の記憶を確実に消し去っていくのでしょう。

立て札によると、新川は、れっきとした一級河川で、市の管轄なんですね。これが少なくとも府の仕事だったら、ここまで悲惨なことにはならないでしょう。
私見からすると、あのあたりは桂川本流にもかなり負荷のかかるところのはずなので、一気に水を本流に流してしまうのはどうかな、とも思います。
たしかに、今日堤防に立ってみると、桂川の水面に対し、市街地が随分低いのはわかります。でも結局、本流が堤防を越えて溢れることもあるとしたらなおさら、あの深さが本当に必要なのでしょうか?
今は水量が少ない時期なのでわかりませんが、過去に新川が溢れて被害が出たこともあるのでしょうか?おそらく今後の開発をも見込んでのことでしょう。
まあ、被害が出たときはお二人のお住まいはベネチア化することでしょうね。
私は桂坤町にいたとき、ベネチア化の体験がありますが、所有物が台無しになる、というくらいの経験は、一生に一度くらいはあってもいいんじゃないでしょうか。

どうしても治水上必要なら、付近に学校もあることだし、苦肉の策ではあるけど、二階建河川(川の下に川を作り、上の川は自然を復元する)という方法があります。
全国的にも事例は増えていて、たしか京都では伏見のあたりであるはずです。京都市はそんなに貧乏なのか?

昔なら、役所に話を聞きに行くうるさい市民をやっていただろうな。
いまは、結局遠くから見ているだけです。
でも、桂にはワイルドな桂川があることが救いです。桂川は第二のふるさとだと実感して帰ってまいりました。
* * *
長くなったけど、「かむあがり」の感想というか、そこから喚起されて思うことを一つだけ。
兵卒が上官に殺される場面を、二通りで表現していましたね。暗喩としては、今回の場合、あの二通り以外にはないでしょう。ただ、現実の戦場、そして、形を変えた日常でも、実際には一番多いであろうもう一つの場合、すなわち自分の意に反して殺して(比喩的な意味も含め)しまい、それがルーティンと化し、生き延びる・・・この場合の彼の内面は、暴力の本質と結びついていて、とても今日的なテーマのように思い、その後気になっています。

| ナンタ | 2008/12/04 6:50 PM |
>ナンタさま

 ラジオ、あっというまに1年が経ちました。ゆるくてすいませぬ。でもギチギチに作り込むのも違うかなと思い、ある程度おおらかに取り組んで参りました。ギチギチは舞台でいいかなと。
 
 新川についてはぼくのような外様の言葉ではなく、スジョンくんから書き込みがあるのを待ちましょう。読んでるかな?
 
 最近、浦沢直樹の『20世紀少年』をハラハラ読みました。読んでない方へのお話ならすいません。あのお話って1970年の万博前後の時代に子供だった主人公たちが現代にスペクタクルな事件に巻き込まれていく、という内容です。『20世紀少年』の作意として、ひとつ、シンパシーを感じたのは「過去の世界に現代的少年(【かむあがり】の場合青年)を放り込む、というところです。それによってその時代にとっての異化が生まれるのですが、現代の読者(舞台の場合観客)にとってはある種、過去の少年たちはノスタルジーの範囲でしか理解できないのに比べ、現代的少年はたとえ悪辣に描かれてようが普通に見えたりします。あのシーンのイメージはそこにあったのです。現代っ子の青年が歴史に向き合うといいますか…。劇団には自分も含め若者が多く、とはいえ戦争文献などは円形脱毛症になるほど読み込んだぼくとしては、なかなか伝わらないところであります。今後戦争を題材にするかはわかりませんが、題材がデリケートな部分でもありますので、真実味に関する表現の課題として意識してゆこうと思います。
| 近藤和見 | 2008/12/05 11:54 PM |









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